2010年3月29日

【社団法人 国際経済政策調査会 第63回 「加速器科学研究会」のお知らせ】


会員各位

先端加速器科学技術推進協議会
事務局長 有馬 雅人


社団法人 国際経済政策調査会 第63回 「加速器科学研究会」のご案内


拝啓 平素より協議会活動にご支援・ご協力賜り、厚く御礼申し上げます。

 さて、来る4月20日に協議会会員でもある社団法人 国際経済政策調査会に よる「第63回 加速器科学研究会」が開催されます。

 研究会では、加速器を利用したニュートリノ研究の分野で活躍されている スイス連邦工科大学のアンドレ・ルビア教授が、ニュートリノについてこれまで 分かったこと、将来の研究方向、そして将来のための技術的課題などを紹介して くださる講演が予定されており、会員各位にも興味深い内容となっております。 今回の研究会は、国際経済政策調査会会員以外の参加が可能で、入場料は 無料とのことです。


敬具




                             

平成22年3月29日

各  位

社団法人 国際経済政策調査会
理事長  岡崎 久彦


社団法人 国際経済政策調査会 第63回 「加速器科学研究会」のお知らせ


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 皆様のお陰をもちまして、第63回目の研究会を迎えることになりました。
 今回は、加速器を利用したニュートリノ研究の分野で活躍されている、スイス連邦工科大学のアンドレ・ルビア教授を講師にお迎えします。


 ルビア教授は、1993年に米国M.I.T.で学位を取得されました。初めからヨーロッパの中心であるCERNを実験研究の場として活躍され、若くしてスイス連邦工科大学に迎えられました。ニュートリノに関する実験研究を精力的に牽引されてきましたが、現在は、J-PARCを使うT2K実験グループのメンバーでもあります。
今回はそういうルビア教授が、ニュートリノについてこれまで分かったこと、将来の研究方向、そして将来のための技術的課題などを紹介してくださる予定です。


 何卒、日程お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。


敬具





日  時: 平成22年4月20日(火) 14:00 ~ 16:00

場  所: 海運クラブ 303-304号室

       千代田区平河町2-6-4 海運ビル(TEL 03-3264-1825)
        http://www.kaiunclub.org/map/index.html

講  師: スイス連邦工科大学(チューリッヒ) 教授
           素粒子物理学研究所 所長 Prof. Dr. A. Rubbia

演  題: 「ニュートリノ科学 ~目標と課題~」

コーディネータ: 高エネルギー加速器研究機構名誉教授 岩田 正義 氏


なお、ご出欠の趣を4月13日(火)までに、Fax(03-3592-0005)にてご連絡ください。代理の方、複数名のご出席も歓迎いたします。


以 上



※ 別紙案内状をご覧いただき、何卒、日程お繰り合わせの上、ご出席賜りますようお願い申し上げます。